ビーツを地植え

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余ったビーツの苗を地植えしました。上手く育つとよいのですが・・・

右上は6月頃植えた万願寺シシトウですが、今頃になって元気になってきましたが大丈夫かな?

右下は新たに植えたミニトマト、寒くなるまでに一気に育てないと。

夏の間、トマトを植えて『SIMERUSフロートL3』で自動給水していましたが、今回は設置するかどうか未定です。

ビーツの間引いた苗も新たなポットに植えて、コチラは底面給水で。(給水シートを利用するので、根が水に浸からずに給水出来ます)

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間引いた苗だけど、上手く育ってくれたら、葉を料理に使いたいと思います。

 

やられた!

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朝パセリが坊主状態になっていました。昨日はちゃんと葉があったのに・・・・

虫です(>_<) やられた!!

どこにいるのか見つけられず、くやしい!!

結構長い間食卓を潤してくれていたのに、残念です。

もう一つやられたのがこれ。

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ミニトマト『ピンキー』、房なりに赤くなっていたのに軸だけ残っています。

この犯人は、我が家の犬でした・・・

ベランダに出したとき、何かしてるなあと思ってたら、勝手に収穫していました・・・

やられました(>_<)

自動給水開始!2

ベランダでもトマトを育てています。今年ベランダで育てる野菜は燃やせる土(そのまま捨てられる土)を使っています。6月中旬に植えたばかりなのでまだそんなに大きくはなっていませんが、急激な猛暑で水やりが大変なのでとりあえず簡単に自動給水。

2Lのペットボトルに【SIMERUS水やりテープ】を取り付けて、土に挿してあります。

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※燃やせる土はいろんなメーカーから出ています。ベランダでの土の処理等のことを考えると便利なのですが、水やりにはちょっと気を遣っています。水切れをしないこと!確かに保水力もあって便利なのですが、うっかり水やりを忘れてカラカラにしてしまうと本当にカラカラになって大変なことになります。軽く湿らせた状態を維持するのが必要です。

2Lで何日保つのか、もう1本設置するか、ペットボトルへの給水が面倒になったら、【SIMERUSフロートL3】に取り替えようと思ってます。

自動給水開始!

今年の梅雨はよく降るなあと思っていたら、先週末から急激に猛暑になり、水やりが大変になってきたので、とりあえずプランターと家庭菜園のトマトに【SIMERUSフロートL3】を設置し、自動給水に替えました。

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80Lプランター2株のミニトマトには【SIMERUSフロートL3】を1個、20Lの水タンクから給水を受けているので、今の感じだと1週間から10日位は保ちそうです。

家庭菜園にはミニトマト2本と大玉2本、万願寺シシトウ2本に3個の【SIMERUSフロートL3】を設置。同じく20Lの水タンクからの給水ですが、1日で減る水の量をみると5日から1週間くらいは保つかな?

水の減り具合は、もちろん天気と気温によりますが、風の日も要注意です。風の強い日は思った以上に乾燥します。

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【SIMERUSフロートL3】から土に水が広がっている様子です。

【SIMERUS】の特徴として、ゆっくりと軽く湿らす感じで給水されるので、設置する前に朝たっぷりとやって(2L以上)も炎天下夕方にはカラカラになってしおれた感じだったのが、夕方もしっかり元気にシャンとしています。

※プランターの20Lの水タンクが【SIMERUSフロートL3】の自動給水で10日保ったとして、単純計算すると2L/日になりますが、80Lのプランターに朝2Lだけ普通に水やりして炎天下の夕方にはどうなっていることやら・・・

ブログ更新

長い間ブログの更新が出来ず、申し訳ありません。

これからの水やりシーズンに向けての記事と更新できなかった時期の栽培ニュース(季節が戻りますが・・・)をぼちぼち書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

凍っちゃいました!

年が明けて2回目の大寒波です。先の寒波では大丈夫だったのですが、今回はベランダの野菜たちが凍ってしまいました!!

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上の水菜は、『楽々底面給水シート』で底面潅水中、下のルッコラは、『SIMERUS水やりテープ』を利用して、『楽々底面給水シート』で水を貯めずに給水しています。

さすがに朝は水菜のプランター内の水も、ルッコラのペットボトル内の水も凍っていましたが、陽が差すにつれて溶けました。

給水出来てます。

昨日の続きになりますが、とりあえず「給水ひも」的な使い方で自動給水しているのが、下の写真です。

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不織布ポットに植えた大根菜とサンチェ、いずれは【楽々底面給水シート】で底面潅水をしようと思っていますが、準備中一時的に「給水ひも」的に使ってます。

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【SIMERUS水やりテープ】が土に接触しているところから、ゆっくりじわっと水が広がっています。

 

こんな使い方も出来ます①

【SIMERUS水やりテープ】の基本の使い方は、ペットボトルのキャップにテープを付けて、土に挿す方法です。基本の使い方では、ペットボトルの水の量によって給水量が変わることがないので、土の乾湿に合わせて自動給水します。

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同じようにすでに植栽済みの鉢やプランター等への給水方法として、下の写真の様な使い方も出来ます。

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よくある「給水ひも」としての使い方です。

ペットボトルなどの容器にテープの端を入れ、一方の端を鉢の土に挿すという方法です。※テープの長さが足りなければ、2本のテープの黒い面を合わせてクリップなどで止めておけば使えます。

簡単です。でも、基本の使い方と違って、ペットボトルの水の量によって給水量は変わります。水位が高いときは給水量が多くなり、水位が低くなると給水量は減ります。商品によっては給水出来ないこともあります。

【SIMERUS水やりテープ】を「給水ひも」として使う場合、フタを締めることが出来ます。きつく締めると給水出来なくなりますので軽く締めるだけですが、これでペットボトルが倒れたときの大変!!が違います。

フタをしているから倒れても漏れない、というわけではなく、フタがない場合のように一気に水がこぼれないということです。一瞬の大惨事は免れますね。

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収穫!!

 

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【楽々底面給水シート】で底面給水栽培の水菜とサニーレタスです。

水菜は、1回目の収穫から10日でもうこんな感じ。

サニーレタスも毎日サラダ用に収穫してます。

※不織布ポットに培養土を入れ、苗を植えてあります。【楽々底面給水シート】で給水をしているので、不織布ポットは直接水に浸からず、水との間に空間があります。

※給水用のペットボトルは、水位設定用の給水穴をペットボトルの上部にあけてあるので、逆さに入れてあります。プランターの深さがあるので、ペットボトルを斜めにしても倒れないので、水を補給することを考えると、お薦めです。

順調に育ってます♪

10月初めの爆弾低気圧で、簡易温室が吹き飛ばされ、育苗中のジフィセブンがひっくり返ってしまい、その中で何とかなりそうな苗を植え直してみました。

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ジフィイセブンの苗8個の間にタキイ種苗の『そのまんま燃やせる土』を詰めて2週間。結構大きくなりました。

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同じくクレソンもこの通り、ちょっと密集してますが、そのうちつまんでいくので大丈夫でしょう。

秋から野菜を育てる方が好きです。なんと言っても虫が付かない!!

冬の間も野菜が切れないように、せっせと作り足しています。

下の写真は、ベランダの簡易温室です。

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右下のルッコラは、家の中に置いていますが、光量不足にならないように日中は外に置いています。