野菜を作ろう:市販のポット苗を利用する!

手っ取り早く野菜作りをするのに、やはり市販の苗は便利です。

最近はベランダで野菜を作ることが多くなりましたので、動かすことや野菜作りが終わってから片付けるときのことなどを考えて、可燃ゴミで捨てることが出来る土を使っています。(軽いので作業も楽です)

『楽々底面給水シート』で自動給水をするので、苗を透水性の不織布ポットに燃やせる土で植えます。

水を貯めるトレーに『楽々給水シート』を巻いたプラグトレーをセット。

水を入れ、『楽々給水シート』の上に苗を植えた不織布ポットを載せて終了。

底面給水ですが、土を水に浸ける(よくある底面給水プランターなど)ものに比べ、過湿度合いが違います。

もちろん、水位によって給水量は変わり、過湿具合も変わり、しいては野菜の味も変わります。

水位を低位に、もしくは一定に保ちたい方はペットボトルなどを利用して水位を一定にして下さい。これは留守の時にも役立ちます。

面倒な方は、プラグトレーの高さを超えないようにたっぷりと水を入れ、なくなりかけたらまた足して下さい。