観葉植物に自動給水システムを付けて飾ろう!:準備編3

底に穴の空いていない容器に【楽々底面給水シート】【SIMERUS水やりテープ】を敷きます。

【SIMERUS水やりテープ】は5枚で1シートになっていますので1シートのままか底の大きさに合わせて減らして下さい。

ペットボトルまたは写真の様なねじフタの容器に水を入れ、【SIMERUS水やりテープ】を1枚セットします。(取り付け方は、フタにテープをかけ、両端をボトルに入れて、フタを締めるだけです。)

※ペットボトルも乳酸菌飲料など100ml程度のものがあり、アレンジの時目立たなくする場合は便利です。但し、フタの深さはできるだけ深いものをお薦めします。(写真の容器は、100円ショップで買ったタレ瓶150ccです。

先に作っておいた観葉植物の底のテープがちゃんと下に敷いたシートに接触するように入れて、【SIMERUS水やりテープ】を取り付けたボトル(以下SIMERUS給水器と呼びます)を逆さまにし、テープが下のシートに接触するようにセットします。

写真では右上と左下にボトルを入れてあります。

ボトルからの水が下の給水シートに広がり、観葉植物の下に取り付けたSIMERUS給水器から土に水が給水されます。給水は、土の乾湿に合わせて行われます。

給水シートを複数枚使うときは、必ず各シートごとにSIMERUS給水器を1つ以上セットして下さい。

これで準備は完了です。

お好きな器に好きな植物をアレンジして下さい。

水やりの苦手な方もボトルに水を入れるだけで大丈夫です。