こんな使い方も出来ます①

【SIMERUS水やりテープ】の基本の使い方は、ペットボトルのキャップにテープを付けて、土に挿す方法です。基本の使い方では、ペットボトルの水の量によって給水量が変わることがないので、土の乾湿に合わせて自動給水します。

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同じようにすでに植栽済みの鉢やプランター等への給水方法として、下の写真の様な使い方も出来ます。

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よくある「給水ひも」としての使い方です。

ペットボトルなどの容器にテープの端を入れ、一方の端を鉢の土に挿すという方法です。※テープの長さが足りなければ、2本のテープの黒い面を合わせてクリップなどで止めておけば使えます。

簡単です。でも、基本の使い方と違って、ペットボトルの水の量によって給水量は変わります。水位が高いときは給水量が多くなり、水位が低くなると給水量は減ります。商品によっては給水出来ないこともあります。

【SIMERUS水やりテープ】を「給水ひも」として使う場合、フタを締めることが出来ます。きつく締めると給水出来なくなりますので軽く締めるだけですが、これでペットボトルが倒れたときの大変!!が違います。

フタをしているから倒れても漏れない、というわけではなく、フタがない場合のように一気に水がこぼれないということです。一瞬の大惨事は免れますね。

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